2020年5月29日の午後、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、新型コロナウイルス(COVID-19)に対応する医療従事者などに「感謝と敬意」を示すため、埼玉県の入間基地から東京都心の上空を飛行しました。
この日の東京は、青空が広がる晴天! まさにブルーインパルス日和の天気となり、多くの人の視線を釘付けにしました。
青空に純白のハートが映えますね!
東京スカイツリー とブルーインパルスのコラボ! 絵になります。
ブルーインパルスの「感謝と敬意」は東京から地方にも届いているみたいです。夜遅くまでの勤務、本当にお疲れ様です。頑張ってくださいね!
続いて 東京タワーとブルーインパルスのコラボ。 赤と青のコントラストに添えられた白のスモークが美しい!
こちらは飛行前日の幻のカット!
“希望”を象徴する虹の中を駆けていくブルーインパルスの姿は貴重ですね。
東京都心のブルーインパルスの飛行は、1964年の東京オリンピック開会式、そして2014年の国立競技場の立て替えに伴うイベントでの飛行以来、今回が3回目とのこと。
先日緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ自粛ムードが漂う東京。そんな皆が離れ離れの状況で同じ空を見上げ、その喜びを共有しあう姿に一体感のようなものを感じました。
みんなの想いをつなげてくれてありがとう、ブルーインパルス!!