Jリーグ選手が一丸となってホームタウンを応援。クラブチームのコロナ支援とは

Jリーグクラブチームのコロナ支援まとめ

J1は2月21日、J2は2月23日に開幕を迎えたものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の影響により、第2節以降、全試合が延期となっていたJリーグ。全サッカーファンがリーグ開催を待ちわびる中、5月29日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は各リーグの再開・開幕スケジュールを発表しました!

J1第2節は7月4日、J2第2節は6月27日に再開、J3は6月27日に開幕予定(6月15日現時点)。待ちに待ったjリーグ再開のニュースに、喜びを隠せないファンも多いはず。

約4カ月に渡る休止期間でしたが、その間サポーターの支えになっていたのは、選手たちによる前向きなチャリティー活動であったことは間違いありません。ここでは、Jリーグ選手による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援についてまとめました。

FC東京は医療従事者支援のためチャリティーTシャツを販売

FC東京選手会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため最前線で闘う医療従事者を支援するために、チャリティーTシャツを期間限定で販売。Tシャツ1枚の売上ごとに、諸経費を差し引いた1,200円を東京都福祉保健局「守ろう東京・コロナ対策支援寄付金」へ寄付したそうです。

選手会長のFW矢島輝一選手はこの支援に際し、「僕たちが、そしてファン、サポーターのみなさんが大切にしている『You’ll Never Walk Alone』のメッセージを込めて、その思いをたくさんの方に届けたいと思っています。みんなで協力して、一緒に乗り越えましょう」とコメントを寄せています。

FC東京選手会『ユルネバ』Tシャツで医療従事者支援 1枚につき1200円寄付「みんなで一緒に乗り越えよう」 | 中日スポーツ・東京中日スポーツ

観戦に使う「あるもの」を防護服に! 川崎フロンターレのコロナ支援が話題に

川崎フロンターレでも選手会が中心となり、荒天時の試合観戦などで使用される「LOGOSポンチョ」を防護服の代替品として、医療施設や市内病院に2000着を寄付しました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の最前線で闘う医療従事者への感謝の気持ちはこれだけにとどまらず、川崎フロンターレの選手が各自宅で撮影した応援メッセージも配信。公式SNSや東急東横線・武蔵小杉駅前「小杉ビジョン」で放映されています。

【川崎】市内の医療従事者へポンチョ2000着を寄付 谷口「皆さんの役に立てれば」 | スポーツ報知

コロナ陽性反応で闘病生活を送った酒井選手もコメント。ヴィッセル神戸のメッセージ

金額は非公表ですが、ヴィッセル神戸は選手一同から「こうべ医療者応援ファンド」へ寄付しました。ヴィッセル神戸の公式YouTubeチャンネルでは、アンドレス・イニエスタ選手、小川慶治朗選手、そして新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陽性反応により約1か月間治療を受けた酒井高徳選手がこの寄付に対してコメント。

動画の中で酒井選手は「自身も感染の恐れや不安があるなか、対応していただき、本当にありがとうございました」と語り、医療従事者への感謝を語っています。

ヴィッセル神戸選手一同が「こうべ医療者応援ファンド」に寄付 酒井高徳「医療関係者の皆さまに、本当に心から敬意を表したい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

感染拡大の収束とサポーターとの再会を願い、寄付金の支援を行うベガルタ仙台

J1ベガルタ仙台ではトップチームの全選手が、クラウドファンディングサイト「READY FOR」の新型コロナウイルス感染症(COVID-19):拡大防止活動基金へ寄付。READY FORでは5月2日時点で1万2,000人からの支援があり、総額2億6,000万円を超える寄付金が集まっているそうです。

MF佐々木匠選手は、「早くこの事態が収まり、みなさんの前でプレーできることを目指して、今自分たちができることを全力で取り組みたいと思います」という思いを述べ、事態の収束とホームスタジアムでのファンとの再会を切に願うコメントが寄せられています。

【仙台】全選手がコロナ対策へ寄付「いま自分たちができること」クラウドファンディング参加 | スポーツ報知

静岡県内Jリーグによる、リーグの垣根を越えたコロナ対策支援

同じく、クラウドファンディングサイト「READY FOR」を活用し、J1清水エスパルス、J2ジュビロ磐田、J3アスルクラロ沼津、J3藤枝MYFCの静岡県内Jリーグ4クラブ選手会により、チャリティーオークションが行われました。

中でも元日本代表、アスルクラロ沼津FW中山雅史選手のスパイクは50万円で落札。ここで集まった資金は静岡県コロナ対策本部へ寄付され、県内のPCR検査体制拡充に役立てられることとなっています。

静岡Jリーグ4クラブ選手会のプロジェクト始動!中山雅史のスパイク売上金など500万円をコロナ対策本部に寄付へ(静岡朝日テレビ) | Yahoo!ニュース

Jリーグチームの新型コロナ支援は、選手が一丸となってその輪が広がる

チャリティーや寄付、メッセージの配信など、形式に捉われず、時にはリーグの垣根を越えてチームや選手全員が協力し合うことで、Jリーグチームの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援は行われています。

物資的な援助はもちろんですが、何よりも「ホームタウンの住人やサポーターを元気にさせたい」といった気持ちが、支援活動に反映されていると私は感じました。

しばらくは無観客試合で開催されるJリーグ。場内での応援は叶いませんが、試合再開の際はぜひステイホームでいっぱいの声援を送りましょう。

また、こちらでもスポーツ界のチャリティー活動について紹介しています。ブラジル代表 フィリペ・コウチーニョ氏などのサッカー選手はもちろん、野球選手、テニス選手などさまざまな選手たちがチャリティー活動に取り組んでいます。ぜひチェックしてみてくだい。

文:奥山 至、編集:塩田南

ライター:おくやまいたる

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