寄付額や支援物資量もトップクラス!海外トップサッカー選手たちのコロナ支援

海外サッカー選手のコロナ支援まとめイメージ

5月16日のブンデスリーガ再開を皮切りに、6月11日にはリーガ・エスパニョーラ、同17日にはプレミアリーグなど、続々と再開しつつある世界のサッカーリーグ。しかし、流行の第二波の懸念などからも、新型コロナウイルス感染拡大は依然として予断を許さない状況です。

この状況下、海外で活躍するサッカー選手による支援・寄付が大きな話題を呼んでいます。トップクラスの選手たちが、どのような新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援を行っているのかまとめました。

物資の中には本人からのメッセージも!ブラジル代表コウチーニョが食料など20トン分を寄付

FCバイエルン・ミュンヘンのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、母国ブラジルの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大を受け、自身が少年時代を過ごしたリオデジャネイロ・ファベーラやマングエイラの住民などに対して、お米や豆など食料品、石鹸やアルコールジェルなどの衛生用品合計20トンの物資を寄付しました。物資の袋の中には、なんとコウチーニョ選手本人からのメッセージも同梱されていたとのことです!

また、今回の寄付にあたりコウチーニョ本人は「まず、僕に他の人を助ける立場を与えてくれた神様に感謝したい。それから、この連帯活動を可能にさせた協力者たちにも感謝を告げたい」という声明も発表しています。

Coutinho doa 20 toneladas de alimentos e material de higiene a moradores da Barreira do Vasco: “Fiquem em casa” | Globoesporte

まだ予断を許さない状況にあるイタリアでユヴェントス・ボヌッチ選手が医療機器やマスク約2万枚を寄付

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Here we come 🏃‍♂️ #LB19 #FinoAllaFine

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ピーク時には1日あたり6,500人を超える新規感染者を出し、甚大な被害を被ったイタリア。6月2日時点で新規感染者数は約300人に抑えられ落ち着きを見せ始めたものの、まだ予断を許さない状況が続いています。

そんな中、ユヴェントスFC所属、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ選手は医療機器2台と医療用マスク50枚をトリノの病院に寄付しました。今後は1万9,000枚のマスクを病院や高齢者施設、保育園に寄付する予定とのこと。マスクにはなんとボヌッチ選手のサインが書かれており、これらはボヌッチ夫妻が直接届けにいくとのことです!

Bonucci e la moglie donano 19 mila mascherine autografate | La Gazzetta dello Sport

これまでも慈善活動を行ってきたエジプト代表・サラー選手、故郷 ナグリグ村を中心に新型コロナ支援へ

リヴァプールFC、エジプト代表FWモハメド・サラー選手は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、故郷のナグリグ村とその近隣の村に対して数千トンの食料を寄付しました。

サラー選手はこれまでも、2018年に地元の病院に90万エジプト・ポンド(約600万円)、2019年にはテロ被害を受けたエジプト国立がん研究所の修復に300万ドル(約3億2000万円)を支援。故郷の人たちの健康と安全を願い継続的に行われる支援活動は、今回の新型コロナウイルスにおいても多くの人々の救いとなっています。

Mohamed Salah donates thousands of tons of food to his hometown | Egypt Independent

ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド選手による、歴史的なコロナ支援

世界で最もSNSのフォロワー数が多い人物であり、日本においても海外選手の中でトップの人気を誇るポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド選手。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに際し、地元ポルトガルの二つの病院に対して、集中治療施設3棟の資金を寄付することが分かっています。

現地の取材によると施設棟の名称にはロナウド選手の名前が冠される予定とのこと。歴史に残る支援になることは間違いありませんね!

Cristiano Ronaldo e Jorge Mendes equipam hospitais em Lisboa e no Porto | TSF Online

日本でもお馴染みメッシ選手、チームのホームタウン・スペインと故郷に対して総額約1億7400万円を寄付

日本においても広告メディアの出演などで馴染みの深い、FCバルセロナ・アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ選手。3月末にスペインとアルゼンチンの医療支援のため総額100万ユーロ(約1億1600万円)の寄付を行いました。

また、5月には地元アルゼンチンのチャリティー団体「フントス・ポル・ラ・サルー・アルヘンティーナ」に対しても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として50万ユーロ(約5800万円)を寄付。ちなみにFCバルセロナの全選手は、リーグ戦中断期間中の給与を70%以上カットすることでチームと合意に至っているそうです。

La cocina de la donación de Messi al Garrahan | Olé

ホームタウンや故郷への強い想いが伝わる、海外サッカー選手の新型コロナ支援

トッププレイヤーで百数億円を稼ぐと言われる、海外のサッカートッププレイヤーたち。寄付金額や支援内容のスケールの大きさは圧巻です。

とはいえ数億円規模の寄付には、並大抵ではない決断と行動力、クラブチームを擁するホームタウンや故郷に対する強い想いがなければ、なかなか実現できることではないですよね。

日頃選手の支えとなっているファンへの感謝の気持ち、そして一刻も早くこのコロナ禍の収束を願う気持ちが、世界のサッカー選手たちを動かしているのだと思います。苦しい状況下でもこのような明るいニュースを届けてくれるサッカー選手たち。今後の更なる活躍に期待です!

また、こちらの記事ではジーコ監督や、元ブラジル代表であり、ジュビロ磐田のアドバイザーも務めたドゥンガ氏など、引退後もさまざまな分野で活躍しているサッカーのレジェンドたちの支援をご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

文:奥山 至、編集:塩田南

ライター:おくやまいたる

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