
おうち時間が増えたものの、家で何をすればいいかわらかなくて時間を持て余してしまっているという方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが「小説を読むこと」です!
小説は時に私たちに感動や元気をくれ、明日からの活力や前向きな気持ちにさせてくれます♪
そこで今回は、思いっきり泣ける!感動小説23選を厳選してご紹介します!
思いっきり泣ける!恋愛モノの感動小説
1.住野よる 著『君の膵臓を食べたい』

photo by 双葉社
「キミスイ」の愛称で10代・20代の若い世代を中心に大ヒットした恋愛作品。
典型的な青春群像小説ではあるものの、幅広い世代にも受け入れられ、衝撃のラストに多くの人が感動! 実写映画化もされました。
ひょんなことから主人公が偶然拾ってしまった「共病文庫」。それは、クラスの人気者である少女・桜良がつづっていた闘病日記でした。余命いくばくもない彼女が抱えている秘密とは…。
悲しい物語ではあるものの、読み終わった後には不思議とすべてを吹っ切ったような清涼感を感じられます。
- 著者:住野よる
- 出版社:双葉社
『君の膵臓を食べたい』の感想・口コミ
2.有川浩 著『桜のような僕の恋人』

photo by 集英社
美容師の美咲に認めてもらいたい一心で、一度は諦めたカメラマンの夢を再び目指す主人公・晴人の、桜のように儚くて美しい思いっきり泣ける恋の物語です。
やがてふたりは恋人同士になりますが、美咲は人の何十倍もの早さで年老いる難病を発症。老婆になっていく姿を晴人に見せたくない美咲がとった行動に誰しもが涙なしには見ることができない作品です。
- 著者:宇山佳佑
- 出版社:集英社
『桜のような僕の恋人』の感想・口コミ
3.有川浩 著『阪急電車』

photo by 幻冬舎
乗り合わせた乗客の人生が少しずつ交差し、片道わずか15分のローカル線で起こる奇跡の数々を描いた長篇小説です。
恋の始まりや別れなど、さまざまなドラマを乗せた阪急電車。ほっこり・胸キュンしながらも思いっきり泣けるストーリーが注目です!
- 著者:有川浩
- 出版社:幻冬舎
『阪急電車』の感想・口コミ
4.三浦しをん 著『舟を編む』

photo by 光文社
松田龍平さん主演で映画化がされ、話題となった一作。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成を目指し、主人公と編集部の同僚たちとの長い物語が描かれた作品です。
日本語研究に人生を捧げる老学者や定年間近のベテラン編集者、そして運命の女性などユニークな登場人物たちと主人公の関係性も見どころ。不器用な人々の思いが胸を打ち、思いっきり泣けること間違いなしの本屋大賞受賞作品です!
- 著者:三浦しをん
- 出版社:光文社
『舟を編む』の感想・口コミ
5.田辺聖子 著『ジョゼと虎と魚たち』

photo by KADOKAWA
1985年に刊行された同名短編集に収録されている恋愛小説。2003年に妻夫木聡さん主演で映画化されたほか、2020年にはアニメ映画化もされるほど、いまも衰えないその人気を誇る作品です!
どこかあやうくも、エロティックな男女の関係を描く表題作のほか、さまざまな愛と別れが描かれた思いっきり泣ける珠玉の作品ばかりが集められています。
- 著者:田辺聖子
- 出版社:KADOKAWA
『ジョゼと虎と魚たち』の感想・口コミ
表題のジョゼと虎と魚たちが特にお気に入り。恋愛の恍惚と痛みが感じられるロマンティックな一篇です。女性の性的な願望をこれほど味わい深く、柔らかな関西弁で大胆にしかも上品に描く田辺聖子さんは今更ながらとてもすごいと思う。登場人物に対する視点もなにげにシビアで物語に深みがあります。
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青春モノの感動小説
6.木藤亜也 著『1リットルの涙』

photo by 幻冬舎
15歳の主人公・亜也を襲う、恐ろしい病魔。数々の苦難のなか、日記を書き続けることが生きる支えとなり、どんなに小さく弱い力でも誰かの役に立ちたいと思い前向きに生き抜いた少女の言葉が胸をうつ感動作品です。
映画化、テレビドマラ化もされ、世界中でも数百万部が読まれている涙なしには見ることができない実話をもとにした作品です。
- 著者:木藤亜也
- 出版社:幻冬舎
『1リットルの涙』の感想・口コミ
7.森見登美彦 著『夜は短し歩けよ乙女』

photo by KADOKAWA
2017年にはアニメーション映画化もされ、第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した「夜は短し歩けよ乙女」の原作となる青春長編小説。
「黒髪の乙女」と、彼女にひそかに想いを寄せる先輩。二人を待ち受ける珍事件や、ときに現実を逸脱する不思議なエピソード、やがて迎える運命の大転回に誰しもが涙するはず!
- 著者:森見登美彦
- 出版社:角川グループパブリッシング
『夜は短し歩けよ乙女』の感想・口コミ
8.三浦しをん 著『風が強く吹いている』

漫画化、ラジオドラマ化、舞台化、実写映画化、テレビアニメ化など、その人気がとどまるところを知らない「風が強く吹いている」。
面倒見の良いハイジに、たびたび周囲と衝突する天才ランナーのカケル、漫画オタク、運動音痴の青年など、個性豊かなメンバーとの掛け合いも見どころの「青春」ストーリーです!
- 著者:三浦しをん
- 出版社:新潮社
『風が強く吹いている』の感想・口コミ
9.あさのあつこ 著『バッテリー』

photo by KADOKAWA
バッテリーとは、野球の投手と捕手のペアのこと。転勤により岡山の県境の街に引っ越してきた主人公・巧と同級生の豪。
やがて二人はバッテリーを組むことになり、そこから涙なしには見れない青春ストーリーが展開されます。
- 著者:あさのあつこ
- 出版社:KADOKAWA
『バッテリー』の感想・口コミ
気の強い巧、気のいい弟青波。気の広いバッテリー女房豪。登場人物が、ここまで心に迫ってくる物語はめったにありません。巧のものの言い方に対してなんじゃ~」と言いたくなる大人にはなりたくない。ホント、こんなやつがいるんだなぁと思わされました。(物語の中なのに)続けて、4巻まで読んでしまいました。友達との出会い、兄弟愛、一つのことにただただ夢中になれること・・・。自分もこういう青春時代を過ごしたかった。
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10.森 絵都 著『カラフル』

photo by 文藝春秋
自殺を図った中学三年生の小林真の体を借り、自分の罪を思い出さなければならない主人公。真として過ごすうちに見えてくる真実とは?
「高校生が選んだ読みたい文庫ナンバー1」にも選ばれ、累計100万部突破の不朽の名作青春小説です。
- 著者:森 絵都
- 出版社:文藝春秋
『カラフル』の感想・口コミ
いっぱい笑った、いっぱい泣いた青春時代。
たいした武勇伝もないし、傍から見たら何か特別なことなんてないようにも思える。
だけど、精いっぱいだったあの頃。この本を読んで、そういう気持ちを思い出して胸がきゅんとなった。
始めて読んだのは、この本が出たばかりだったから
何年前だろう・・。学生時代の私は、この本にすごく勇気をもらったし
優しい気持ちになれた。今でも大切な本の一冊です。
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大人も絶対泣ける感動小説
11.木皿泉 著『昨夜のカレー、明日のパン』

photo by 河出書房新社
夫・一樹を25歳の若さで亡くしてしまったテツコが主人公。
夫の死後も共に暮らす夫の義父やテツコの恋人・岩井さん、一樹の幼なじみなど周囲の人と交流する中で、少しづつゆっくりと一樹の死を受け入れていくストーリーに大人も感動間違いなしの小説です。
- 著者:木皿泉
- 出版社:河出書房新社
『昨夜のカレー、明日のパン』の感想・口コミ
生と死、人生を考えさせられる内容なのに、重くなく、笑いと涙があふれる話でした。
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人の死に向かい合い、受け止め、生きていく事を決意していく姿を妻、親、友人、子ども等周囲の人達のそれぞれの立場からの視線で描かれていて、自然ですんなり入ってくる感じでした。
私も息子を亡くしてますが、素直に読んで良かったと思えました。
12.森沢明夫 著『虹の岬の喫茶店』

photo by 幻冬舎
小さな岬で小さな喫茶店を一人で営むおばあさん。おばあさんが淹れるおいしいコーヒーと、訪れる人々のために選曲する音楽に、心が傷ついた人々が癒やされてゆく様が描かれた、ハートフルなストーリです。
日常感あふれる大人なストーリーで、美しい涙を流したい方におすすめの一冊です!
- 著者:森沢明夫
- 出版社:幻冬舎
『虹の岬の喫茶店』の感想・口コミ
森沢さんの小説には悪人は登場しません。しかし、困った人は登場します。そして、必ず結末はほんわかしたハッピーエンドで終わります。一種の幸福なファンタジーとも思えますが、決して非現実的なお話でもありません。まさに森沢ワールドですね。
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現実の世界ではややこしい人間関係や仕事でのストレスなどで、すっかり疲れてしまうのですが、森沢さんの小説を読んでいるとひと時その現実を忘れることができます。
この小説も読んでいる最中はもちろん、読了後にも優しい気分になれます。
森沢ワールドに入り込むとすっかりのめりこみ、電車で乗り過ごしたことが何回かあります。
優しい気分になりたい方に是非おススメです。
13.角田光代 著『トリップ』

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東京の片隅で普通に生きている人々が主人公。それぞれがみんな、小さな不幸と小さな秘密を抱えて生きている…。生きることは簡単なことではないけれど、それでも生きていこうと感じさせてくれる、元気が出ると同時に大人が泣ける一冊です。
- 著者:角田光代
- 出版社:光文社
『トリップ』の感想・口コミ
角田さんの描く人間は、ごく普通に見えながら、皆、闇を抱えている。自分のことを「わたし」ではなく「あたし」というここに登場する女性たちの言葉遣いは、現在のごく日常的、平均的な日本語なのだけれど、活字として読むと品がなく悲しい。「生きていくって、きれいごとでは済まされない。人間はきれいな生き物じゃない。」というような現実を突きつけられるようで、読んでいて辛くなるのだけれど、なぜか読後には「それでも生きよう」と思わされる、まさに角田マジックでした。
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14.吉村昭 著『漂流』

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江戸時代、絶海の火山島に漂着した土佐の漁師たち。水もなく、生活の手段が一切ないこの島でどのように生きていくのか?
次々と仲間の漁師たちが倒れていく中、12年間たったひとりで生き延び生還した長平は、なぜ生き残ることが出来たのか。その壮絶な生き様がつづられた大人な感動ドキュメンタリー小説です。
- 著者:吉村昭
- 出版社:新潮社
『漂流』SNSでの感想・口コミ
素晴らしいです。生きる力が湧いてきます。途中涙涙でしたが、長八は悟っていると思った。そしてやはり生きるとは こういう事だと身体中が悲鳴をあげた
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15.沢村凜 著『黄金の王 白銀の王』

photo by 幻冬舎
ファンタジー作品ながらに、まるで歴史大河小説を読んでいるかのような重厚感!ふたつの国とふたりの若き王、覇権争いを続けていた国同士が長い統合への道を歩み始めるストーリーには、登場人物すべてにそれぞれの想いや決断の描写が描かれ、大人も絶対に涙なしには見ることができない号泣必至の作品です。
- 著者:沢村凜
- 出版社:幻冬舎
『黄金の王 白銀の王』の感想・口コミ
16.川村元気 著『世界から猫が消えたなら』

photo by マガジンハウス
佐藤健さん主演で映画化されたことでも話題となった本作『世界から猫が消えたなら』。
もしも余命宣告をされたら、自分は何を選ぶだろうか。悪魔が取引を持ちかけてくるファンタジー要素もあり、軽いタッチながらも「死」と向き合うことについて深く考えさせられる作品です。
母からの息子への手紙には、思わず大人でも涙が溢れ出てしまいます。
- 著者:川村元気
- 出版社:マガジンハウス
『世界から猫が消えたなら』の感想・口コミ
内容の人間らしさ、捨てきれない大切なもの、腐らない絆には感服致しました。兎に角涙が止まらなかったです。小説を読んでこんなに泣いたのは初めて。
よくある家族像の中で主人公の不器用さ、でも人よりとてもあたたかく、優しく、臆病だけど真っ直ぐ生きる姿は何か忘れたものを取りに帰るような瞬間です。
人間関係でモヤモヤしたり、自分とは何か?と考えてしまう時にこの本を読んでいます。
もし、主人公と同じように余命を告げられたら。私はこの本と一緒に家族、友達と過ごして、この本を胸で抱き締めて愛犬の元に行きます。
こんなに美しく、「生きること」を書いてくれた本と出会えたことは私の宝物です。
映画も、猫視点の小説も何度も読んでいます。川村元気さんの世界はいつもあたたかい。
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17.有川浩 著『旅猫リポート』

photo by 文藝春秋
野良猫だったナナの視点から描かれる、主人公サトルとの出会い、単純だけど幸せな日々、そしてサトルとナナの長い長い旅の物語です。
徐々に明らかになる真実に胸が張り裂けそうになりますが、読み終わったあとには不思議と清々しい気持ちにさせてくれるストーリー展開が魅力。
多くの大人も涙を流した感動作品です!
- 著者:有川浩
- 出版社:文藝春秋
『旅猫リポート』の感想・口コミ
うちも猫を飼っています。この本を読んで猫と一緒にいられる幸せを噛みしめました。
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人生に別れはつきものですが、登場人物1人1人が真摯に自分の気持ちと向き合っているところ、人生に真剣に取り組んでいるところがすごくよかったです。
悲しい話ですが、ただただ可哀想で泣けるというのではなく、ひたひたと読後にはさわやかな感動がありました。
人生は有限で、毎日会っている人ともいつ別れがくるか分からない、だからこそ、今を大事にしよう・・・そんなことを考えさせられた1冊でした。
中学生・高校生にもおすすめできる感動小説
18.サイモン・シン 著『フェルマーの最終定理』

photo by 新潮社
3世紀に渡り、数学の世界で最も難解な問題に立ち向かう天才数学者たちの感動の物語。とくに数学や研究分野に興味がある中高生の方にとっては、それがどれだけ難しいことなのかが共感できる作品です!
- 著者:サイモン・シン
- 出版社:新潮社
『フェルマーの最終定理』の感想・口コミ
19.角田光代 著『さがしもの』

photo by 新潮社
自分が売った古本に再び巡り合う、不思議な短編「旅する本」をはじめ、病に伏す祖母から一冊の本を探してほしいと頼まれた少女の物語が描かれた「さがしもの」など、「本」に関する9つの物語が紡がれた短編集となっています。
心がほっこりする物語の数々。短編集が好きな中学生・高校生におすすめできる感動の一冊です♪
- 著者:角田光代
- 出版社:新潮社
『さがしもの』の感想・口コミ
中学生の時何気なく手にとり、その題名に惹かれ学校の図書館で借りたのですが、いつまでも手放したくないという考えから、何度も借りて、返すということを繰り返した思い出深い作品です。この作品には角田さんの『本』への思いが、切なく苦く、それでも最後には救いと共に込められていると思います。私が好きな話は『彼と私の本棚』です。最後に…他の方のレビューにもありましたがタイトルは変えてほしくなかったなぁ・・・。
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20.喜多川泰 著『手紙屋』

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平凡な大学生の主人公が就活中に、とある書斎カフェで「手紙屋」という変わった広告を目にします。その広告とは10通の手紙のやり取りをするだけで、夢を叶えてくれるというもの。
手紙を書くことにした主人公が目の当たりにする「働くこと」「成功すること」「幸せな人生」とは…。これから大学・就職へと道を歩む中高生の方をはじめ、人生に対して途方に暮れてしまっている方にぜひ読んでほしい作品です。
- 著者:喜多川泰
- 出版社:Discover
『手紙屋』の感想・口コミ
就活で20社以上落ち続け、うつ状態になっていたときにこちらの本に出会いました。
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自己分析を徹底するべき。情報をたくさん掴むべき。と言われ続けている現代の就職活動の中で何のために働くのか、仕事に何を求めるのかという意識を見失っていた自分に全く違う就活の意識の持ち方を教えてくれた一冊です。
やりたいこと=仕事という社会の固定観念を拭ってくれたこの本を読み終わって1か月もしないうちに第一志望ではなくとも、志望度の高かった企業から内定をいただくことができました。
働くとは何か。がわからないこれから社会に出て行く若い世代にとっての良い教本だと思います。
21.重松清 著『その日のまえに』

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ドラマ化・映画化、朗読劇化もされたベストセラー作品。あたりまえの日常を突然断ち切る家族の死。死に向かう妻を見送る父と子、そして生と死を通して、あたりまえの日常の中にある幸せの意味を見つめる短編集となっています。
劇中の子の側の気持ちに立つことができる中学生・高校生のみなさんにおすすめの感動作品です。
- 著者:重松清
- 出版社:文藝春秋社
『その日のまえに』の感想・口コミ
22.辻村深月 著『かがみの孤城』

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学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころ。突然光り始めた鏡をくぐり抜けると城のような建物があり、そこには似た境遇の7人が集められていた――。なぜ7人がこの場所に集められたのか?なぜ外の世界で会うことはできないのか?といったミステリー要素も含み、最後の最後でしかけられる「どんでん返し」に多くの人が驚くはず!
回収されていく伏線と、ラストで押し寄せる感動的な展開、学校という舞台が等身大に感じることができる中高生の方、必見です!
- 著者:辻村深月
- 出版社:ポプラ社
『かがみの孤城』の感想・口コミ
23.上橋菜穂子 著『獣の奏者』

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獣ノ医術師を目指す少女エリンの生涯を描いた、中学生・高校生におすすめの感動ストーリー。
なぜこんなに不幸を背負わなくてはいけないのかと思わせるぐらいの壮絶な人生にも、エリンは健気に大人顔負けの聡明さを持ち合わせて生きていく姿に、多くの人が感動した作品です。
エリンに感情移入して読み進めるうちに、物語は不穏な方向へ進んでいくストーリー展開にも注目です。
- 著者:上橋菜穂子
- 出版社:講談社
『獣の奏者』SNSでの感想・口コミ
泣ける感動小説を読んでスッキリ前向きに♪
ふと涙が流れてしまうような感動する小説23選をご紹介しました。
心の琴線に触れる物語・小説を読むことは、ストレス発散や疲れた心を癒してくれる効果があります。
ぜひ感動する小説を読んでみてくださいね。ハンカチの用意も忘れずに!
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