
おうち時間にゲームをして過ごす方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは、Google MAPやGoogleストリートビューを使ったパソコンで遊ぶゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」。
ひとことで言うと「場所当てゲーム」です。「地球迷子ゲーム」「旅行と迷子気分が味わえるゲーム」「バーチャル世界旅行」とも呼ばれているといえば、なんとなくイメージできたでしょうか。
地理はちょっと苦手かも…という大人はもちろん、地図に興味を持ち始めた小学生にもおすすめ。
自宅にいながら、ちょっとした旅行気分も探検気分も味わえて、洞察力を鍛えたり、地理の勉強もできてしまうゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」について、無料で遊ぶための方法や、ルールについて、ゲーム画像を交えながらご紹介していきます。
Geoguessr(ジオゲッサー)とは
Google MAPやGoogleストリートビューを使用したゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」を、初めて知った方も多いでしょう。実は3年以上前からひそかに話題になっていて、どんどん内容も進化しているゲームなんです。
Youtubeにはあの伊沢拓司さんをはじめ、ユーチューバーさんたちのゲーム実況もアップされて「難しいけど面白い!」と評判。この機会にぜひチェックしてみてください。
無料版と有料版の違い
GeoGuessr(ジオゲッサー)は、主にパソコンのブラウザ上で遊ぶゲームですが、無料アカウントで遊べる無料版と、月々定額で遊べる有料版があります。それぞれの違いを見ていきましょう。
無料版 | 有料版 | |
料金 | ゼロ円 | $ 2.99 /月 (320~350円ぐらい) |
遊べる回数 | 24時間に1プレイ | 無制限 |
広告表示 | あり | なし |
友だちと対戦 | × | 〇 |
遊べるMAP | 一部制限あり | すべてのMAP |
MAPの自作 | × | 〇 |
リーグの作成 | × | 〇 |
無料アカウント最大のデメリットは、1回のプレイ(5ラウンド1プレイ)ができるのは24時間に1プレイだけしかできないこと。対戦こそできませんが、無料でも制覇できないくらい数多くのMAPを遊ぶことができます。
広告もゲームの画面外に表示されるので、プレイの妨げにはなりません。
そのほか、無料版はラウンド間に15秒ぐらいの待ち時間が入ることもありますが、気にならない程度です。
とはいえ、GeoGuessr(ジオゲッサー)を理解して楽しくなってくると、1日に1プレイという制限は、かなり物足りないかもしれません。
GeoGuessr(ジオゲッサー)ブラウザ版のURLはこちら
GeoGuessr(ジオゲッサー)アプリ版の特徴
GeoGuessr(ジオゲッサー)はパソコンのブラウザ版がメインのゲームですが、iPhoneとiPad向けにアプリもあります。いずれもiOS 9.0以降に対応しており、アップルストアからダウンロードできます。
アプリは移動中などに遊ぶには便利ですが、ゲームの性質上、視野が広いパソコンのほうがストレスなくプレイできるので、やはりパソコン向けのゲームと言えます。
GoogleストリートビューとGoogle MAPでかなりのデータ量を消費するため、パソコンでのプレイがおすすめです。
また、GeoGuessrと名称のつく非公式の有料アプリもちらほら見受けられますので、ご注意ください。

GeoGuessr(ジオゲッサー)をアップルストアでチェック
Geoguessr(ジオゲッサー)の遊び方・攻略方法
GeoGuessr(ジオゲッサー)は、表示された場所がどこかを推測するゲームです。
ゲームをスタートするとGoogleストリートビューの画面が現れます。
それは、世界中のどこか、日本のどこか、有名な場所のどこか…。
あるときは街中、あるときは広大な砂漠地帯の中、あるときは有名な建造物の中、あるときは暗いトンネルの中…。
- Googleストリートビューを移動しながら
- 周囲の風景から手がかりを集め
- スタート時に表示された場所は「どの国のどのあたりなのか」を推理して
- ココだと予測する地点を地図上にチェック!
正解の場所との距離が近ければ近いほど高得点が狙えるゲームです。

いくつかの種類から遊びたいMAPから選べるので、「日本国内」や、「有名な場所」などMAPによっては早い段階で高得点が狙えるものもありますよ。
ゲームを始める前に、アカウントの作り方
まずは、アカウントの作り方から説明してきましょう。
まずは下記のURLからGeoGuessr(ジオゲッサー)にアクセスしましょう。
下の画像のようなサイトが表示されます。
(※最初は無料版の状態です)

最初は上記のように英語表記になっていますので、ブラウザ上で右クリックし、出てきたポップアップメニューから「日本語に翻訳」を選択、日本語表記にしましょう。 英語でもOKという方は、もちろんそのままで。
左メニューの赤枠のあたりに「CREATE ACCOUNT(アカウントを作成する)」というボタンがありますので、そこをクリック。アカウント作成画面が表示されますので、登録をしましょう。

アカウント作成画面にて、メールアドレスやニックネーム、パスワードを設定すると、簡単に無料のアカウントが作れます。FacebookやGoogleのアカウントでもログインできます。
作成したアカウントでログインすると、右上(赤枠)にアイコンとニックネームが表示されます。

「最後に立ってください」???
日本語訳がおかしなところが多々ありますが、そこはお気になさらず。
さあ、いよいよゲームを始めていきましょう。
ゲームの始め方
画面をスクロールしていくと、いろいろなMAPが紹介されています。 国ごとのMAPをはじめ、「有名な場所」など、色々な種類のMAPがあるので、好きなMAPにチャレンジしてみましょう。
無料アカウントでプレイできない場合は選択した際に表示されますので、まずは気になるMAPを選んでみてください。

おすすめは「(世界中の)有名な場所」と「日本」のMAP。親しみやすいところから始めて、どんどん海外へマニアックに手を広げていくのが王道と言えます。
<MAPのご紹介>
※難易度は、1000回以上プレイ経験のある筆者主観によるものです。
- 「世界」…難易度★★★★★
世界中のどこかのGoogleストリートビューがランダムに表示されます。そこがどこかを地図から探して当てます。 - 「有名な場所」…難易度★★★
世界各国の世界遺産や、その国では有名な場所・建造物などがランダムに表示されます。 - 「アメリカ」…難易度★★★★
アメリカ国内のどこかのGoogleストリートビューがランダムに表示されます。 - 「日本」…難易度★★
日本国内のどこかのGoogleストリートビューがランダムに表示されます。
無料版のルールにご注意
ゲームの前に無料版のルールを今一度確認していきましょう。
1プレイは5ラウンドから構成されています。1プレイで5つの場所当てができるということです。
無料アカウントの場合は、1日にできるのがこの1プレイだけになります。
つまり、今日はまず「日本」MAPをやってから「有名な場所」にチャレンジしてみよう…ということはできません。
24時間待てば、次の1プレイが可能になります。
1プレイ以上続けようとすると、こんな画面がでます。
もちろん、有料アカウントを申し込めば、制限なくゲームできます。

GeoGuessr(ジオゲッサー)実践!「有名な場所」
さて、いよいよGeoGuessr(ジオゲッサー)の実践です。
まずは、世界遺産が多く含まれるMAP「有名な場所」をプレイしてみましょう。
「有名な場所」をはじめ、遊びたいMAPを選んでクリックすると下のような画面が表示されます。 無料アカウントでプレイできるのは「シングルプレーヤー」のみです。

「ゲームをスタート!」をクリック。
どんな場所に連れて行ってくれるのか、この瞬間がワクワク&ドキドキ!
表示された「有名な場所」のGoogleストリートビューはここでした!

これはかなりのラッキー問題。
行ってみたい世界遺産1位に選ばれたこともある、あの空中都市です。
そう、マチュピチュ。
場所の名称はわかったのですが、このゲームは最初に表示された場所が地図上のどこかを当てるゲーム。問題はその国、その場所。ここからは地理の知識が試されます。
マチュピチュは知っていても「地図上のどこにあるかなんて、そんな知識ないわ」という方は、最初のうちは検索してみるのもオススメ。
お子さんが一緒なら、地図帳を広げて一緒に探してみるのもいいですね。
そうやって調べていくうちに、どんどん知識が蓄積されていくのも、このゲームの醍醐味なんです。
本来なら、ストリートビュー上を移動しながら情報を得て、有名な場所の正体を突き止めるところですが、今回はマチュピチュとわかっています。
あとは、地図で場所をチェックするだけ。
それでは、画面右下にあるGoogle MAPをクリックして広げましょう。

このMAPは、サイズを変えたりズームもできます。固定したり、ゲーム中は小さく隠しておくこともできます。地名が英語表記なのがちょっと抵抗あるかもしれませんが、そのうち慣れます。
さて、地理的な知識のある方も、調べた方も、南米ペルーを探してみましょう。

赤枠内にペルーと書かれていますね。
山だからだいたいこのあたりかな~と思う場所をクリックすると、自分のアイコン(青丸内)が表示されます。場所は何回でもクリックして変えられます。
そして「ここでよし!」と決定したら、下のオレンジ枠の中にある緑のボタン「推測GUESS」をクリックします。

結果発表!!
自分が推測した場所(赤丸)と正解の場所(青丸の旗マーク)が表示されます。
正解の場所63キロも離れていました。満点は5000点ですが、まあまあの得点ですね。マチュピチュもペルーも当たっていたのでよしとしましょう。
これでラウンド1は終わり。無料版でも、あと4ラウンドプレイできます。
せっかくなので、「有名な場所」をもう1ラウンド、試してみましょうか。
さて、今度はどこでしょう。

海外だということだけはわかります(笑)。
ずっと奥の方に見える神殿みたいな柱のある白い建物が気になりますね。
これも世界遺産なのでしょうか?
ストリートビューの矢印を使って、建物の近くまで移動してみましょう。

白い建物の近くに来てみました。
アテネのパルテノン神殿っぽくもありますが、あっちは古代遺跡なので、もうちょっと崩れていたし丘の上だったような…。
ストリートビューの矢印を動かして、建物の反対側に向きを変えてみましょう。

池なのか川なのかプールなのかわからない水場がまっすぐ続いていて、その奥に塔が見えます。
ここでわかった方もいらっしゃるかもしれませんね。最近、何かの式典で見たような…
ちょっと遠いですが、そこはストリートビューの便利なところ。あの塔に近づいてみましょう。

塔の近くに到着。旗が見えますね。どこの国の旗でしょう?
そうです。アメリカ国旗ですね。バイデン大統領の就任式でこういう水場と塔が映っていたように思います。ということは…
さあ、地図を広げてみましょう。

ここでこのゲームの重要なルールを思い出してください。
場所を推測するのは、あくまでも最初に表示された場所です。ああの白い建物がチラっと見えた場所です。
最初の場所に戻るときには、いつでも左にある「旗のマーク」(赤丸)をクリックすると戻ることができますよ。
さて、話は戻って、アメリカ合衆国は、首都ワシントンD.C.あたりに的を絞って探してみましょう。

首都ワシントンD.C.は、ニューヨークよりずっと南にあるんですね。
首都ワシントンD.C.というのは、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンと、アメリカ大陸発見者クリストファー・コロンブスにちなんで、「Washington, District of Columbia」(ワシントン、コロンビア特別区)と名づけられたのよ。ポトマック川沿いの桜並木はね、100年以上前に日本から贈ったものなの…なんてウンチクを話しながら、家族に面倒くさがられるのも、また楽しいではありませんか。
地図上のワシントンD.C.エリアを拡大してみましょう。
川や湖などの水場は、地図上で水色に表示されているので、あの長ーい池が目印になりそうです。
ありましたありました!あの長ーい池(リフレクティング・プールというそう)。さて、あの白い建物は、池のどっち側だったかしら?
※ちなみに、白い建物は「リンカーン記念堂」、塔は「ワシントン記念塔」です。
建物のちょっと前方脇の辺りと推測して、GUESS!

長い池(リフレクティング・プール)が味方をしてくれました。48メートル離れてしまいましたが、かなりの高得点をたたき出しました!
このように、まずは「有名な場所」MAPで世界の名所がある場所を次々に制覇していくのも楽しいですね。
Geoguessr(ジオゲッサー)を日本地図限定で楽しむ方法
さて、GeoGuessr(ジオゲッサー)の醍醐味は、推測することにあります。
「有名な場所」MAPのように、海外の名所をストリートビューや地図上で探していくのは旅行気分も味わえて楽しいですよね。
でも、まったく知らない場所がどこなのかを、ストリートビューから得られるさまざまな情報をもとに推測するのがこのゲームの醍醐味。
「ココハドコ?」推測の楽しさを味わうのにオススメはやっぱり日本のMAPです。ストリートビューの風景から得られる情報が日本語なのはもちろん、日本に住んでいるからこそ知っている知識を活用できる面白さが味わえるのが日本。
また、リアルな迷子気分になれるのも日本ならではかも。スリルたっぷり、「と、都道府県だけでも早く知りたい… て、手掛かりはドコ?(泣)」という感覚。そのうち「おばあちゃんちの近く!」「隣の町だ!」なんていう偶然に遭遇できるかも。
日本MAPをスタートする前に、とくにチェックしておきたい「ヒント」を紹介しましょう。
攻略法~場所当てのヒントになる情報
表示された場所の周囲に下記のモノがあったら、場所を推理する重要な手がかりになるかもしれません。
- 道路標識…国道の交差点近くなどにある「〇〇まで△km」などと書かれている青い標識。県道の標識には、都道府県名が書かれていますよ。
- 広告・看板・店舗…〇〇支店…などエリア名が書かれていたり、市外局番からエリアを絞るヒントに
- 川・橋・トンネル…看板や構造物に書かれている名称がヒントになることも。
- 植物・特産物…南洋系の植物、白樺などの北や高原系特有の植物、茶畑、サトウキビ畑、リンゴの木…など、その地域の特産物がヒントになることも。
- 番地表示…道路の角などに掲示されている場合があります。
- 信号機…信号機の下に地名の看板があることも。地図上の交差点にもその地名が書かれています。
そのほかにも色々ありますが、自分なりの攻略法を見つけるのも1つの楽しみです。
さて、日本MAP スタートしてみましょう。

日本のMAPは、トップページを下のほうまでスクロールしたところにある「公式マップ」の「より公式な地図」をクリック。たくさんの公式MAPが出てきますので、そこから日本を選びましょう。
GeoGuessr(ジオゲッサー)実践!「日本」
さて、GeoGuessr(ジオゲッサー)の日本MAPをスタート!どこが表示されるのか…ドキドキの瞬間です。

突然、真っ暗。これはGeoGuessr(ジオゲッサー)でもレアな場所、トンネルの中に来たようです。もちろんどこのトンネルかはわかりません。
「暗くて狭い場所、一刻も早く抜け出したい!」とつい出口に向かいたくなりますが、ちょっと待って!トンネルに入ったら、必ず確認すべきことがあります。
それは、トンネルのどのあたりの位置にいるかということ。
前方の出口まで少し距離がありますが、そんなに遠くはないですね。
次に、反対側を見てみましょう。

反対側は出口まですごーく遠いですね。
2つの距離感から、今いる場所は近いほうのトンネル出口から約3分の1ぐらいの地点かなと推測できます。(これが最後に役立ってきます)
トンネル内での位置を把握したら、外に出て情報を収集しましょう。
出口からすぐ振り返ってトンネルの名称をチェック!

「男女山トンネル」とありますね。
だんじょやま??(正しくは「おとめやま」)

前方に向き直ると「四国八十八カ所ミニ霊場 桜の名所男女山」と書かれた看板が見えました。
「ここは四国だったのか!」と推測してしまうのは早計ですよ。お伊勢さんだって、他の県に分社があったりしますから。
少し進むと「岡山県」と書かれた看板がありました。やはり四国ではありませんでした。

「岡山県建設労働組合 苫田西支部」とあります。
前方右側に道路標識があったので近づいてみました。

逆三角形のマークは国道の目印(県道は六角形)。岡山県内で国道179号線を探せばいいわけですね。
念のため後ろを振り返ってみると、超強力な情報「地名入りの道路標識」があったではないですか!

「岡山」「津山」「真庭」… 地名が出てくる出てくる。国道や県道の番号も大きなヒント。2つの道路の交差点が近くにあることを意味しています。
これらの地名と国道179号線、県道82号線、トンネルをヒントに地図で探してみましょう。
ヒントの多くが入ったエリアがこちら!

179号線上をズームして探してみると、地図上にトンネルを発見!
トンネルは、グレーに表示されているので、かなりの手掛かりになります。

トンネルが見つかったら、最初のトンネルの位置を推測します。
トンネル出口のすぐ近くにあった男女山側から「約3分の1地点」と推測してGUESS!

結果は大当たりでした!
たった4メートル違いという大勝利、しかも満点5000点をゲットしました。
このゲームは時間制限がないので、じっくり推測して場所を絞り込めば満点も夢ではありません。(※制限時間を設定して遊ぶこともできます)
最後に情報収集の方法をおさらいしながら、日本MAPをもう1ラウンドだけサクサクっと挑戦してみましょう。

今度は明るい場所でよかった(笑)。
いくつかビルが見えますし、そこそこ都会のようですね。
左脇を向いてみましょう。

バス停に「NTT」とあるように見えます。左脇のビルは「NTT」なんでしょうか。
次に道路の反対側を向いてみましょう。

こちらもビルが並んでいます。わかりにくいかもしれませんが、右側のビル上部に何か書かれているように見えます。
ヒントになるかもしれないので、近づいてみましょう。

イオンとか書かれていました。店舗っぽくはないので、オフィスなのかもしれませんね。
ちょっと待ってください!
イオンビルの隣に並んだ双子のようなビル。どこかで見た記憶がありませんか?
近づいてみましょう。

双子のビルの手前の信号に看板がありました。「メッセモール」とあります。
「メッセ」と言えば、私が知っているのは「幕張メッセ」ぐらいですが…
ここはもしかしたら幕張メッセの近く?
反対側に青い道路標識があったので近づいてみました。

おお!「海浜幕張駅」「メッセ会場」という文字があります。
間違いなく「幕張メッセ」の近くのようです。
幕張メッセは千葉県。(都道府県がわからない場合は、最初のうちは検索もOK。くれぐれも違うタブを開いて検索してください。)
この付近のビジネス街はドラマの撮影によく使われているので、あの双子のようなビルも見覚えがあったのですね。
千葉の幕張とわかったところで、地図を広げましょう。

幕張は東京湾沿いにあるので、見つけやすいですね。
「イオン」「NTT」といったランドマークと、信号機にあった「メッセモール」の文字をヒントに、もっと場所を絞り込んでいきましょう。

スタート地点はNTTのビルの脇ぐらいで、近くにイオンやメッセモールの文字もあるところを探して… GUESS!

惜しい!
満点とれるかと思っていたのに… 位置関係の読みが甘かったですね。
さあ、全部で4つの実践を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
女性はよく地図が読めない…と言われたりしますが、GeoGuessr(ジオゲッサー)を真剣にやると、方向認識能力も鍛えられることがわかりました(個人的見解です)。
Geoguessr(ジオゲッサー)で、おうち時間に世界旅行の疑似体験
Googleストリートビューを利用したゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」、ちょっぴりでも興味を持っていただけましたでしょうか。
今回は時間無制限での遊び方で実践を紹介しましたが、慣れてきたら
- 時間制限をつける
- ストリートビューで移動できないようにする
- ズームできないようにする(文字が読めない)
など、無料版でも制限をつけて楽しむことができますよ。
おうち時間を使って、世界の名所を旅したり、自分が知らない日本を旅したり。リアルな旅行ではなかなか行けない小さな路地裏や山の中、世界の果てまで、ストリートビューならではの場所に行けるのも魅力ですね。
GeoGuessr(ジオゲッサー)でドキドキ&ワクワク推理しながら、手軽にできる非日常体験をしてみませんか?