
初回に引き続き、第2話も関東13.9%、関西14.9%と高水準の視聴率を記録した『ドラゴン桜2』。前回は桜木建二(阿部寛)に反発していたバドミントン部のエース・岩崎楓(平手友梨奈)が、膝のケガをきっかけに東大を目指すことを決意しました。
一度は東大専科をやめた天野晃一郎(加藤清志郎)や早瀬菜緒(南沙良)も復帰し、ようやく東大専科が動き出しますが、裏の顔を持つ龍海高校の生徒・瀬戸輝(高橋海人)もいてまだまだ前途多難な様子…。
初回視聴率14.8%と、好調な滑り出しを見せた『ドラゴン桜2』。前回のラストでは桜木建二(阿部寛)の熱い演説が生徒の心を動かし、ついに龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立されました。しかし、心に闇を抱える岩[…]
ドラゴン桜第3話「一発逆転!バカでも秀才に勝てる勉強法!」のあらすじ(ネタバレ注意)
桜木に放火の冤罪を晴らしてもらった瀬戸は、岩崎・天野・早瀬とともに東大専科に加わった。張り切る4人だが、桜木と水野直美(長澤まさみ)は中学生の問題集を課し、東大専科に入ったことを親に言わないようにと口止めする。
ある時、理系で学年トップの成績を誇る藤井遼(鈴鹿央士)が東大専科にやってきて、東大を目指す天野や瀬戸を挑発する。桜木は瀬戸と藤井の口論をいさめつつ、藤井に向かって「お前に東大は無理だ」と言い放つ。そして、3週間後に東大の過去問を使ったテストを実施し、東大専科と勝負をするよう藤井に持ち掛けた。
藤井VS東大専科の勝負は、理事長の龍野久美子(江口のりこ)にも伝わる。龍野は東大専科の平均点が藤井よりも低かった場合、東大専科の解散を命じた。
東大専科の存続をかけて東大専科の追い込み勉強が始まるが、桜木は毎日英語でYouTubeとTwitterを投稿することを命じ、水野はLINEで意図のつかめない質問を繰り返す。戸惑う生徒たちに桜木と水野は、質問の本質を見つけ出す大切さを説く。
次第に勉強への前向きな姿勢を見せる東大専科。前日の模擬試験では、4人とも大幅に得点を上げた。しかし、4人のなかで最も点数が低く、藤井にも煽られた瀬戸は焦る。
そしてテスト当日を迎えるが、瀬戸は教室に姿を見せなかった…。
ドラゴン桜第3話の視聴者の声
今回は、瀬戸が抱える家族の事情が明らかになったことで、「新しい瀬戸の一面が見られた!」という声が多く見られました。また、次週予告では瀬戸役を演じるKing&Princeの高橋君の涙が見られ、反応した視聴者がたくさんいたようです。次週は高橋君の出番が多くなりそうで、ファン必見です!
Photo by TBS日曜劇場「ドラゴン桜」公式サイト2021年4月25日(日)よりTBS日曜劇場でスタートする『ドラゴン桜 シーズン2』。2005年に放映された『ドラゴン桜 シーズン1』から実に16年ぶりに始まる続編と[…]
ドラゴン桜第4話『東大受験のIT革命!!早くも脱落の危機』予想!消えてしまった瀬戸の行方は?
テストは無事に終了したものの、最後まで瀬戸は学校に現れませんでした。消えてしまった瀬戸は、このまま東大受験を諦めてしまうのでしょうか。また、ようやく東大受験を意識し始めた3人の生徒は、これからどのように成長していくのかも気になるところです。
最初は無気力だった桜木節も復活し、ますますノリに乗っている『ドラゴン桜2』。次回の放送日は5月16日(日)!お見逃しなく♪