
photo by 連続テレビ小説「おかえりモネ」公式サイト
放送後たちまちTwitterトレンド1位になるなど好調なスタートを切った朝ドラ『おかえりモネ』。
前回は海の町で育ったモネ(清原果耶)が、高校卒業を機に生まれ故郷を離れ、登米市で暮らしているところから物語が始まりました。
勤務先である森林組合の大山主、新田サヤカ(夏木マリ)宅に下宿中のある日、サヤカ(夏木マリ)に木のことを教えてもらうべく山へと入っていくことに。
ぬかるみに足をとられる中でモネ(清原果耶)が空を見上げると、そこには「見るとよいことがある」と言われる彩雲が輝いていたのでした。さて、モネ(清原果耶)に一体どんな”いいこと”が待ち受けているのでしょうか!?
このドラマの主人公は、清原果耶さん演じる永浦百音、愛称モネです。宮城県の離島にある海の町で育ち、現在は森林組合で働いていますが、とある気象予報士との出会いをきっかけに、故郷の役に立つべく自分も同じ道を目指していきます。[…]
【おかえりモネ】第1週2話のあらすじネタバレ!樹齢300年のヒバ、山と海はつながっている

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ふたりで入っていった山の中で、モネ(清原果耶)は樹齢300年のヒバの前にたどり着きます。別名はアスナロといい、ヒノキに憧れて「明日はヒノキになろうと大きくなった」というヒバ。サヤカ(夏木マリ)は、長い時間をかけてゆっくりと成長するヒバを通し、あせる必要はないとモネ(清原果耶)に伝えるのでした。

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週末、登米では伝統ある能の定例会が予定されていました。能の伝承者である森林組合課長の佐々木(浜野健太)は、ソワソワと落ち着きません。そして、参事の川久保(でんでん)が、能の舞台修繕にサヤカ(夏木マリ)が大切にするヒバを使いたいと伝えます。悩むサヤカの答えは、考えさせてほしいというものでした。

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サヤカ(夏木マリ)との夕食中、母(鈴木京香)から妹の未知(蒔田彩珠)がテレビに出ると電話が入ります。伝統のさんま缶作りについてしっかりとインタビューに答える未知(蒔田彩珠)。初めは単純に喜ぶモネ(清原果耶)でしたが、日本の水産加工業発展についての夢を堂々と語る未知(蒔田彩珠)の姿を見て、言葉をなくしてしまいます。
部屋でうたたねの最中、かつて祖父の龍巳(藤竜也)にいわれた言葉を思い出します。山と海はつながっていること、関係ないと思えることも何かの役に立っていること、みんな誰かの役に立てるということ。
そして別の日、診療所の医師・菅波光太朗(坂口健太郎)と話をしていた時、普段テレビ画面で見ていた気象キャスターの朝岡覚(西島秀俊)が、突如森林組合を訪れたのです!
photo by 連続テレビ小説「おかえりモネ」公式サイト朝ドラの愛称で親しまれている、NHKの朝の連続連続テレビ小説。『おちょやん』が2021年5月14日(金)に最終回を迎え、5月17日(月)、2021年前期の朝ドラ『お[…]
【おかえりモネ】第2話みんなの感想
確かにそうですね。そのお気持ちよくわかります。
西島秀俊さんが実際に気象キャスターだったら、視聴者は天気予報どころではないかもしれません。
番組の最後に姿を見せた気象キャスター朝岡(西島秀俊)、今後の展開が楽しみですね。
今回の放送では、西島秀俊さんの登場がかなりの話題になりました。
【おかえりモネ】3話予想!突然現れた朝岡さん(西島秀俊)はどうなる!?
突如として表れた気象キャスターの朝岡覚(西島秀俊)に、森林協会にいた人達は大賑わいです。朝岡(西島秀俊)がこれからモネ(清原果耶)にどう影響を与えていくのか、今後の展開から目が離せません。
次回、明日5月19日(水)の放送もお見逃しなく!
photo by 連続テレビ小説「おかえりモネ」公式サイト2021年5月17日(月)、ついに放送をスタートした注目の朝ドラ『おかえりモネ』。ここでは、第1週(5月17日〜5月21日)の放送内容(あらすじ)とみんな[…]