
photo by 連続テレビ小説「おかえりモネ」公式サイト
気象予報士への興味を持ち始める中、モネ(清原果耶)は祖母雅代(竹下景子)の初盆のため亀島へと帰ります。懐かしい故郷では、家族が暖かく迎えてくれるのでした。
かつて民宿を営んでいた永浦家に大勢の人が集まり、雅代(竹下景子)の初盆が賑やかに行われます。そんな中、お寺修行のため今夏は帰省しないはずだった幼なじみの三生(前田航基)が突然姿を現します…。いったい何があったのでしょうか?
photo by 連続テレビ小説「おかえりモネ」公式サイト前回放送の10話では、豪雨に見舞われた山での経験や朝岡(西島秀俊)からの言葉で気象予報士の資格に興味を持ったモネ(清原果耶)が、専門書を手にする姿が描かれました。[…]
【おかえりモネ】12話のあらすじネタバレ!亮(永瀬 廉)達との再会、そして三生(前田航基)現る?!

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亜哉子(鈴木京香)や龍己(藤竜也)と共に初盆の準備をすすめるモネ(清原果耶)。盆棚の組み立て中に、一部が破損してしまいます。この時、登米から持ってきていた組手什が役に立ちます。盆棚ができあがり未知(蒔田彩珠)と共に迎え火を焚いていると、モネ(清原果耶)の幼なじみの亮(永瀬廉)、明日美(恒松祐里)、悠人(髙田彪我)3人がやってきます。

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しめやかに初盆が執り行われた後は、皆で賑やかに食事タイムに入ります。登米の野菜はここでも大人気です。モネが生まれた時のことや亀島と本土の間にできる橋のことなど、話は尽きません。そんな中、大人達に父親の様子を聞かれた亮(永瀬廉)。一瞬の沈黙の後に元気だと答えますが、何をとまどったのでしょうか。
一方のモネ(清原果耶)は、もうひとりの幼なじみ三生(前田航基)がいないことを気にしています。そして父親で住職の秀水(千葉哲也)から、知り合いの寺に修行に出ていると聞かされるのです。

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ところが、友達の間では修行の話など全く出ていませんでした。共に仙台の大学に行っているらしい明日美(恒松祐里)、悠人(髙田彪我)、三生(前田航基)の3人。モネ(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)は、すっかり都会の大学生らしくなった明日美(恒松祐里)達に、驚きを隠せません。
すっかり夜も更け、モネ(清原果耶)と亜哉子(鈴木京香)は寺へと戻る住職の秀水(千葉哲也)を見送ります。ひとり外に残り、月を見上げるモネ(清原果耶)。すると突然、修行に行っているはずの三生(前田航基)が現れ、かくまってほしいというのでした。
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【おかえりモネ】第12話みんなの感想
相変わらず大人気のりょーちん(永瀬廉)。学校のクラスにこんな男の子がいたら、間違いなくモテる男子No.1だったでしょう。
あえて漁師を選んだ亮(永瀬廉)の気持ちも、今後描かれるといいですね。
そして三生(前田航基)もトレンド入りです。今後の動向に注目しましょう。
ホスピタリティ精神に溢れていたという雅代(竹下景子)の影響も大きいのでしょうか。
【おかえりモネ】13話予想!モネ(清原果耶)は三生(前田航基)をかくまうのか!?
突然、かくまってほしいとモネ(清原果耶)の目の前に現れた三生(前田航基)。修行先で何かあって逃げてきたのでしょうか?久しぶりの再会だというのに、とんだ展開です。幼馴染たちがまだ家にいるなら相談もできそうですが、大人たちもいる中でモネ(清原果耶)がどうするのか展開が気になります。
登米に負けず劣らず、亀島にもいろいろありそうですね。しばらくは、モネ自身の話はおあずけでしょうか?
次回6月2日(水)の放送も、絶対に見逃せませんよ!