
本格的な夏が到来し、冷たくて甘いものがおいしい季節がやってきました。また、今月8月27日は「ジェラートの日」。映画「ローマの休日」の公開日にちなんで、日本ジェラート協会が定めたそうです。
「ローマの休日」の中で、女優のオードリー・ヘップバーン演じる「アン王女」がスペイン広場の階段でジェラートを食べた場面がありましたよね★
この「ジェラートの日」に先駆けて、不揃い品の果実などを用いた着色料・乳化剤完全不使用のサステナブルスイーツ「YASASHIKU Gelato」から、「マンゴーフレーバー」が数量限定で2021年7月29日(木)から発売されました。
2020年に発売されたときも大人気だったという季節限定フレーバーのジェラートをご紹介していきます。
宮崎を代表する果物「宮崎完熟マンゴー」を贅沢に使用したジェラート!

商品名 | 【マンゴーセット】YASASHIKU ジェラート(6個入り)(12個入り) |
価格 | 6個入り:4,000円(税込・送料込) 12個入り:6,000円(税込・送料込) |
販売期間 | 2021年7月29日(木)〜 |
内容量 | 6個入:ミルク×2、抹茶、チョコレート&珈琲、黒豆きなこ、マンゴー×1 12個入:ミルク×4、抹茶、チョコレート&珈琲、黒豆きなこ、マンゴー×2 (各100ml) ※各フレーバーの単品販売はなし |
サイズ(外箱) | 6個入:幅275×奥行198×高さ140mm 12個入:幅275×奥行198×高さ210mm |
アレルギー特定原材料等 | ミルク、抹茶、チョコレート&珈琲:乳成分 黒豆きなこ:乳成分、大豆 |
保存方法 | -18℃以下 |
使用されているのは、宮崎の太陽を存分に浴びて育った「宮崎完熟マンゴー」。
昨年に引き続き、宮崎県宮崎市にある「緒方果樹園」のマンゴーです。ひとつひとつ丁寧に育てられ、芳醇で甘い香りと、豊かな甘さが魅力!
「トロピカルフルーツの女王」の名にふさわしい味わいとなっています。

「YASASHIKU Gelato」の美味しさの秘密は甘酒!
「YASASHIKU Gelato」を作っている「日本丸醤油」は、寛政七年(1795年)創業の、200年以上の歴史を誇る調味料メーカーです。
代表的な商品は「淡口醤油」。この醤油を製造するために欠かせない原料に「甘酒」があります。
米糀を発酵させることで生まれる甘酒の自然の甘味。醤油の美味しさを引き出す天然の甘さを活かして作られたのが、「YASASHIKU Gelato」なのです。
着色料や乳化剤、色素、香料を一切使用していないため、体に安心なジェラートとなっています。
材料を作る人から食べる人まで、みんなのしあわせを願う「YASASHIKU Gelato」

市場で定められた規格にあてはまらない野菜やくだものなどは、「規格外野菜」と呼ばれ、そのほとんどが廃棄処分されているのをご存知でしょうか。
丁寧に作ったものの味や香りは変わらないのに、少しでも傷がある、不揃いなものは製品とはならず、その農家で消費したり、廃棄したりするしかありません。農家さんは、私たちが思っている以上に、ロスの多い仕事なのです。
「YASASHIKU Gelato」では、こういった果物を買い取りジェラートにすることで、廃棄や在庫処分といったロスの削減に貢献しています。
ほかにも「農家さんの収入が増える」「食べる人に作り手や農作物の良さが伝えられる」といったメリットも。農家の存続を支援することに繋がっている、素敵な取り組みですよね。
「マンゴーフレーバー」も、充分熟された果実で味は完璧であるものの、不揃いのため商品にはならなかったマンゴーを活かしたジェラートです★

農家の支援にもつながるサステナブル ツイーツ「YASASHIKU Gelato」で爽やかな夏を

食品ロス削減に貢献することで「農家さんや地球にやさしい」、また身体に悪いものは使わないことで「食べる人のカラダにやさしい」を実現した「YASASHIKU Gelato」。
かかわった人すべてが笑顔になれる、サステナブルなスイーツと言えますね★
【マンゴーセット】YASASHIKU ジェラートは完売次第、終売となるのでご注文の際はお早めに!
【公式サイト】YASASHIKU Gelato