ARTIDA OUD、「I am」ドネーションプロジェクトから煌めくコードブレスレットが新登場！途上国の女性たちに笑顔を届けよう

2021年8月19日（木）、ジュエリーブランド「ARTIDA OUD（アルティーダ ウード）」から「I am」ドネーションプロジェクトの新作コードブレスレットが発売となりました。

暦の上では夏の終わりですが、予報によるとしばらく暑い日が続くよう。そんな時こそ身に付けたい、手元を涼やかに演出してくれるアイテムです。

手首を華奢に魅せる★パヴェダイヤモンドで象った6種類のモチーフたち

コードブレスレットのモチーフは、

• ミステリアスな新月モチーフ
• スタイリッシュなバーモチーフ
• モダンなミニサークルの“meander”モチーフ
• 幾何学的な“meander”モチーフ
• 中心にパヴェダイヤモンドが埋め込まれた“evil eye”モチーフ
• 中心にはブルーサファイアが嵌め込まれた“evil eye”モチーフ

という、6種類となっています。

コードのカラーはブルー、グリーン、ピンク、チャコールグレーの4種類。さらにオリエンタルな柄のミニポーチがセットに。それぞれのカラーと白のタッセルがワンポイントになっているキュートなミニポーチです。

「I am」ドネーションプロジェクトは途上国の女性たち笑顔を届けるプロジェクト

「I am」ドネーションプロジェクトは、「私が私であるために（= I am）」をテーマに、途上国の女性たちを支援することを目的とし、2019年9月にスタートされました。新型コロナウイルス感染症危機対応基金への寄付も行っています。

新作コードブレスレットと付属のミニポーチは、すべてインドの女性たちの制作によるもの。インド現地の女性を支援するNGOで、紐組みの過程を生産しています。

このNGOの拠点は、インド・ジャイプールの郊外にある小さな街。仕事がなく、苦しい生活をおくる女性たちに、裁縫やアクセサリーづくりなどといった手仕事を教え、企業から受注した仕事を依頼することで、彼女たちの稼ぎ口をつくる活動をしています。

1本のブレスレットがインドの子どもたちを支援することにつながる

新作コードブレスレットを1本購入することで、最大1,100円を寄付することができます。寄付先は、インド北東部・ビハール州「子どもたちの教育環境改善プログラム」。

このプログラムは、子どもたちの早期教育環境の改善を目的としたもので、ビハール州に幼稚園を6つ建設する、教師の技術を向上させる、保護者の意識啓発をすることを目指しています。

2021年7月末時点での累計寄付額は1,175万7,960円。

私たちがこのブレスレットを日々のおしゃれに取り入れるだけで、気軽にプロジェクトへ参加することができるのです。

ブレスレットを身につけて、あたたかい支援の輪を広げよう

美しく煌めいたブレスレット。インドの女性や子どもたちの幸せを願いながら選んでみてはいかがでしょうか。自分好みのモチーフやカラーを数本組み合わせて身に着けるのもおすすめですよ。

【販売元】ARTIDA OUD

ライター：板野 千代子